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東京・御茶ノ水の写真専門ギャラリー、gallery bauhaus(ギャラリー・バウハウス)のスタッフによるブログです。
【入荷のお知らせ】田中長徳著「佃日記 2001-2003」・吉村朗写真集「Akira Yoshimura Works」
皆様 こんにちは。
昨日の「サグラダ・ファミリア 欧州宗教建築で最も高い塔建設」というニュースを耳にして
今正に サグラダ・ファミリアをモチーフに写真展開催中のギャラリー・スタッフとしましては
反応せずにいられませんでした(笑)
今日は、お客様ともその会話を交えながら 
作品を通して変わりゆく景色・閉じ込められた一瞬を堪能しております。

入荷致しました本のご紹介です。

田中長徳 著「佃日記 2001-2003」 ¥15,000+税
箔押し、背継ぎ表紙、何とも味わい深く豪華な装丁です。
特製ケース入り、限定250部、付録(島尾伸三氏との対談)、ナンバー入りオリジナルプリント付き。


吉村朗 写真集「Akira Yoshimura Works」 ¥6,000+税
自らの道を突き進んだ、孤高の写真家の待望の作品集。
佃日記と同じく、北尾崇氏によるデザインは洗練された豪華な装丁です。


ご来廊お待ちしております。


 
posted by gallery bauhaus | 17:06 | *newsnewsnews* | - | - |
森永純写真集『RIVER 河…累影』お取り扱いしております

1978年邑元舎より刊行された森永純写真集『RIVER 河…累影』、新本、古書ともに
お取り扱いしております。
古書の価格は流動的ですが、外函付きで非常に良い状態のものばかりです。
古書につきましては、ご来廊の際に中身を確認していただいてからのご購入をお勧めして
おりますが、ともに通信販売でも承ることができます。
森永純さんの新しい写真集がかぜたび舎さんより発売され、再度お問合せをいただくことが
増えております。
新本、古書ともに数に限りがございますので、ご購入を検討されている方はお早めに
お問合せくださいませ。


以下は邑元舎のHPより。



森永純は、私にとってエキサイティングな写真家である。彼のヴィジョンにしばしば
用いられる素材は、われわれ多数にとってはアン・スペクタクルで地味なものではあるが、
しかし、それが彼の手を経て写真に表現されると、比類のない彼独特の生命の神秘を
息吹かせるところの心理ドラマとなってくる。

私の純の写真に対する最初の出会いは1961年である。当時、私は日本に滞在中で二人目の
助手を探していた。そこへ私の良き友人であり最初の助手でもあった西山雅都が、圏外に
慎ましく待機していた若い写真家の作品を携えてきた。それは一時間にも満たない眠りを
過ごした夜のあとの朝の仕事のはじめであったので、写真を見ることは思っただけでも
嫌だった。うんざりして、この押付けに内心憤慨しながらも、おとなしく座ってそれを
見はじめた。汚物と泥の渾然としたイメージ──私が見たつもりのものはこれだった。
私は、私自身に対して憤然と唸りの声を挙げた。
だが、それらのイメージから脱けきらないうちに、この汚物や泥、草や、廃棄物や毀れ物の
破片のイメージに深く捲き込まれてしまった。私はひとつのイメージの中の無数のイメージ、
それらの中にひそむ感動的な力に愕然とした。私は“男”は泣かないということを承知して
いる──が、私は泣いた。同室のものから顔をそむけ、涙と嗚咽を抑えるのに精一杯だった。
私を深く感動させる写真、私の人生を変えてしまう写真は数少ない。森永純の写真はその
二つを併せ持っていた。
──W.Eugene Smith



なによりも、この写真集にはメッセージがあります。
人類の破局という近未来的なドラマを森永純は音楽的に構成しています。
ほら、聴こえてきませんか、静かな調べが──。
──Robert Frank



被写体が溝(どぶ)川だという情報を前もって注入されていなければ、これらの写真は、
宇宙の彼方の天体図とも、衛星から眺めた地球とも、沙漠の風景や岩山の地形とも、あるいは
微視下の現象とも感じられる繊細な白黒のトーンの世界として鑑賞出来よう。河に浮かぶ
漂流物は廃品や流木を貼り合わせて構成していったメルツの画家クルト・シュヴィッタースの
絵画作品を想わせるし、鉱物の結晶を風景に見たてたジャン・デュビュッフェのマチエールさえ
彷彿させる。このシリーズは極めて絵画に近い世界である。その世界とは、モチーフ(被写体)
とマチエール(印画の表面)によって止揚され獲得される世界である。森永純はカメラマンと
いうより、むしろカメラと暗室を絵の具とする画家と呼んだ方がふさわしい。
──谷川晃一(画家)



ドブは都市のカルマ(業)として時層を積み上げてきた。

「累影」に収められた写真の一葉一葉が、ドブであることよりもむしろコズミックで美しい光景を
提供すればするほど、私はそこに堆積された「時層」の強調に戦慄する。写真の「無実」あるいは
「無口」とはまったくこのことだ。そうした写真を撮りつづける者として、森永純は“写真界の
J.G.バラード”をまっとうしていよう。
──松岡正剛



森永純の『河─累影』には衝撃を受けた。作品は美しく、見るたびに印象が変わる。こんなにも
完璧な写真集を作るのは大変だったに違いない。
──Peter McGill(PACE/McGILL GALLERY)



作品群のシュールな映像は重厚な音となって視覚と聴覚を刺激して展開され、森永さんの世界に
強く引きずりこまれてしまいました。こんな興奮を持って作品を見たのもしばらくぶりのことでした。
そして、なんと美しい映像なんだろうと ため息さえ出ました。
──関口良樹(在カリフォルニア)


gallery bauhaus 写真集特別販売ページはこちら
http://www.gallery-bauhaus.com/book-110602_frank.html

posted by gallery bauhaus | 14:54 | *newsnewsnews* | - | - |
gallery bauhaus 雑誌掲載のお知らせ

10/20発売の『PHaT PHOTO Vol.84 11-12月号』内連載コーナー「写真好きのための

1DAYアートツアー」東京・本郷編にギャラリー・バウハウスも掲載していただきました。


周辺の名所やアート施設など、地図や外観のイラストも載っていて実際に読者の方と

一緒にまわった感想と共に分かり易く紹介されています。弊廊は当日残念ながら休廊日

だったため、「回りたかった!お勧めスポット」のひとつとしてご紹介していただきました。


直販誌とのことですが、ぜひご覧ください。

PHaT PHOTO HP
http://www.phatphoto.jp/index.html

 

posted by gallery bauhaus | 11:49 | *newsnewsnews* | - | - |
gallery bauhaus facebookページを開設しました
gallery bauhausのfacebookページを開設いたしました。

gallery bauhaus facebook
https://www.facebook.com/gallerybauhaus

facebookのみの展示情報も時々アップする予定です。
ご確認ください。


twitterもございます。
gallery bauhaus twitter
https://twitter.com/gallerybauhaus

今後ともよろしくお願いいたします。
posted by gallery bauhaus | 17:17 | *newsnewsnews* | - | - |
Twitter開始のお知らせ。
こんにちは パクッ gallery bauhausスタッフの溝口です。

gallery bauhaus 3周年記念特別展 「The Collection II」 カメラ 3週目の土曜日
です。

結晶

さてさて、突然ですが。
皆さんはTwitter(ツイッター)をご存知でしょうか(・・?)
140文字以内の短い「ツイート(つぶやき)」を投稿することによって生まれる繋が
りを楽しむコミュニケーションサービスです。
数多くの著名人が会員登録していることでも有名で、最近では総理大臣の鳩山
由起夫氏が新たにTwitterを始めてニュースになりました。

この度、お客さまからのご要望もあり、gallery bauhausもTwitterに会員登録致し
ました チョキ

gallerybauhaus win http://twitter.com/gallerybauhaus

Twitterユーザーの方、ぜひぜひフォローして下さい おはな

結晶

gallery bauhaus 3周年記念特別展 「The Collection II」 カメラ は、2月27日(土)
まで。
来週の金曜日にはスペシャルなイベントも開催されます 赤い旗

出展作家と語る会 壁掛時計

本展の出品作家たちが、自作の前で作品に対する想いや撮影エピソードなどを
語る、特別な一夜です。
技術的なことを含め、皆さまからの質問にも気軽にお答え致します。
いつものギャラリー・トークよりも少し肩の力を抜いて、作家との交流を楽しんで
頂ければと思います。

日 時 / 2010年2月5日(金) 19:00〜(当日は18:30閉廊)
場 所 / gallery bauhaus
      JR 御茶ノ水駅(東京メトロ 新御茶ノ水駅)下車 徒歩6分
参加作家 / 伊藤進哉 榎本敏雄 春日広隆 小瀧達郎 田中宏明 田村彰英
        中川隆司 日出真司 モーガン・フィッシャー 与田弘志
        *参加作家は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
参加費 / 2000円

語る会に関する詳細・ご予約はこちら GO!
http://www.gallery-bauhaus.com/100112_collection2.html

まだ多少定員まで余裕がございます。ご予約はメールもしくはお電話にて パソコンケータイ
たくさんのご参加をお待ちしております 靴
posted by gallery bauhaus | 14:26 | *newsnewsnews* | - | - |
コミュニティ開設のお知らせ。
こんにちは。gallery bauhausスタッフの溝口です。

皆さんはmixi(ミクシィ)をご存知でしょうか?
ニュースなどでも度々話題になっている会員登録制サイトです。
この度、ギャラリーにご来場頂いたお客さまからのご要望もあり、
mixi内にgallery bauhausのコミュニティを立ち上げました!!
その名も"gallery bauhausに行こう!!"です。



mixiユーザーの方、ぜひ一度ご覧下さい。
posted by gallery bauhaus | 17:52 | *newsnewsnews* | - | - |
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