小瀧達郎写真展「WIEN-旅の憂鬱-」展示キャプションより。
小瀧達郎写真展「WIEN −旅の憂鬱−」
2021/11/25(水)〜2022/2/26(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
大盛況の小瀧展も、いよいよ残り1ヶ月を切りました。
全点カラー作品の展示となり、小瀧さん自身も思い入れのあるコダクロームの作品を展示しております。
そして今週から展示に説明文を加えていただきました。
写真としての魅力はもちろんですが、バックグラウンドを知って鑑賞するとまた違った見え方ができると思います。
まだご覧になっていない方や一度ご来廊頂いた方にも楽しんで頂けると思います。
換気・感染予防対策も十分に心掛けておりますので、
お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
皆様のご来廊お待ちしております。
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gallery bauhausは本日1/11(火)より営業を開始しております。
小瀧達郎写真展『WIEN −旅の憂鬱−』より
昨年から引き続き、小瀧達郎写真展
『WIEN −旅の憂鬱−』を2/26(土)まで開催しております。
本年もgallery bauhausをどうぞよろしくお願い致します。
小瀧達郎写真展「WIEN −旅の憂鬱−」
2021/11/25(水)〜2022/2/26(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
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ご存じのようにgallery bauhausは1Fと地下に展示会場がございます。
おからだの不自由なお客様にも展覧会をご覧頂くために、弊廊ではエレベーターのご用意もしております。
通常は搬入等で使用しておりますので、エレベーターをご利用される場合はお気軽にスタッフまでお申し付けください。
お客様に落ち着いて写真をご覧いただける空間づくりをこれからもしていきますので、
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
]]>田中長徳氏によるギャラリートークを10月16日(土)に開催致します。
ドキュメンタリー写真が力を持っていた時代と、そうではなくなった現代で、我々は写真の何を失ったか。
この半世紀の間に『LIFE』に代表されるアメリカ現代写真のフォトドキュメンタリーが失ったもの、
そして偉大な写真家がストレート・フォトグラフィーの評価を正当に受けるようになったことなど、
田中長徳氏に語っていただきたいと思います。
また、映画『MINAMATA』と『ジャズ・ロフト』のお話もして頂きますので、
映画をご覧になった方もこれからご覧になる方も、ぜひお楽しみください。
ギャラリートークの詳細はこちらから。
皆様のご参加お待ちしております。
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ユージン・スミス写真展「The Glow of Mercy −愛と真実の日々−」
会 期 / 2021年9月7日(火)〜11月20日(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 一般・学生 800円 *中学生以下は無料
そして9/7(火)からはいよいよユージンスミス写真展「The Glow of Mercy −愛と真実の日々−」を開催致します。
「慈悲の人−シュバイツァー」 ©W・Eugene Smith
ユージン・スミス自身の手による貴重なオリジナル・プリントを約70点展示致します。
大変見応えのある展示になりましたので、この機会にぜひご覧くださいませ。
皆様のご来廊お待ちしております。
ユージン・スミス写真展「The Glow of Mercy −愛と真実の日々−」
会 期 / 2021年9月7日(火)〜11月20日(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 一般・学生 800円 *中学生以下は無料
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5/7から始まった12人の写真家によるパノラマ写真展「PANORAMIC PHOTOGRAPHY」では、
暑い中たくさんの方にお越し頂きありがとうございました。
そして夏季休廊明けの9/7(火)からはいよいよ、
ユージン・スミス写真展「The Glow of Mercy −愛と真実の日々−」が開催となります。
ユージン・スミス自身の手による貴重なオリジナル・プリントを展示致しますので、
この機会にぜひご覧くださいませ。
9月に皆様にまたお会いできることを楽しみにしております。
ユージン・スミス写真展「The Glow of Mercy −愛と真実の日々−」
会 期 / 2021年9月7日(火)〜11月20日(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 一般・学生 800円 *中学生以下は無料
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座席数を限定しての開催でしたが、参加して下さった皆様、誠にありがとうございました!
今回のギャラリートークは、二部構成で開催いたしました。
第一部では、長徳さんによるパノラマ写真の歴史やヨゼフ・スデクにまつわる逸話などを話していただきました。
第二部では、岡崎正人さん・小瀧達郎さん・小松義夫さん・杉浦厚さん・堀野浩司さんを加え、
各作家に作品を前に、質問など自由にお話をして頂きました。
参加者を限定したギャラリートークでしたが、
少数だからこそアットホームに皆さんでお話しできたと思います。
12人の写真家によるパノラマ写真展「PANORAMIC PHOTOGRAPHY」もいよいよ残り一週間を切りました。
パノラマ写真の魅力だけでなく、写真本来の面白さが詰まった展示になっておりますので、
ぜひこの機会に足を運んでいただければと思います。
皆様のご来廊お待ちしております。
12人の写真家によるパノラマ写真展「PANORAMIC PHOTOGRAPHY」
2021/5/7(金)〜2021/7/31(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
また7/24(土)はギャラリートーク開催の為、18時に閉廊とさせて頂き、19時からギャラリートーク開始となります。
詳細はこちらからご覧ください。
http://www.gallery-bauhaus.com/top.html
皆様のご来廊お待ちしております。
]]>出展作家10人へのインタビューをHPにて掲載させて頂きます。
第一弾として、gallery bauhaus主宰 小瀧達郎さんに質問に答えて頂きました。
ヨーロッパを主に撮影地に選んでいる小瀧さんが今回どのように日本の撮影に挑んだのか、
パノラマ写真の魅力などをインタビュー形式で答えて頂き、大変読み応えのある記事になりました。
パノラマ写真展をより楽しむために、ぜひご一読して展示に来て頂きたいと思います。
他作家へのインタビューも随時更新していきますので、宜しくお願い致します。
《パノラマ写真展特別企画》 10人の写真家Q&A 詳細はこちら
]]>まもなく梅雨入りもしてしまいそうな空模様ではありますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
弊廊では、12人の写真家によるパノラマ写真展「PANORAMIC PHOTOGRAPHY」が5/7(金)からスタートしております。
作品数はなんと!カラー・モノクロプリント合わせ全72点となり、過去最大規模の出展数となりました!
パノラマ写真の金字塔とも呼べるヨゼフ・スデクの20世紀半ばのパノラマ作品展示もさせていただいております。
スデク作品はすでに販売済みではございますが、貴重なスデクの作品もぜひご覧頂きたく思います。
地下展示スペースは今回40点近く展示しております!
12人中11人がモノクロプリントなのですが、
同じモノクロ作品でも全く異なった仕上がりになっているのがとても興味深かったです。
撮影からプリントまで、同じパノラマ写真でも作家それぞれの個性が遺憾なく発揮されていてとても面白い展示となりました。
(↑小瀧オーナーのお庭で咲いた紫陽花)
なかなか外出し難い昨今ではございますが、
在宅をすることが多くなったご自宅を写真作品を飾って彩ってみるのはいかがでしょうか?
出展作品のご購入についてご質問等ございましたらお気軽にお尋ねくださいませ。
皆様のご来廊をお待ちしております。
]]>©Josef Sudek 『PANORAMIC PHOTOGRAPHY』より
国内外の作家12人によるパノラマ写真のグループ展となります。
各作家こだわりの手法で撮られたパノラマ写真や、
パノラマで切り取られた風景は見慣れた景色も幻想的な世界へと見る者を引き込みます。
©Tatsuo Kotaki 『PANORAMIC PHOTOGRAPHY』より
展示作品はカラー・モノクロプリント合わせ、72点とかなり見応えのある展示となりました。
展示作品の販売も行っておりますので、
購入をご検討されているお客様がいらっしゃいましたら、
是非お気軽にお声掛けください。
皆様のご来廊お待ちしております。
12人の写真家によるパノラマ写真展「PANORAMIC PHOTOGRAPHY」
2021/5/7(金)〜2021/7/31(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
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最終日のギャラリートークもキャンセル分の空席がまだございますので、
お気軽にお問い合わせください。
皆様のご来廊お待ちしております。
【田中長徳ギャラリー・トーク】
「TODY TOKYOからパノラマ写真の世界へ」
好評開催中の田中長徳写真展「TODAY TOKYO 1964/2020」の最終日にギャラリー・トークを開催します。
田中長徳の50年にわたるTOKYO撮影の秘話から、自身も参加するgallery bauhausの次回展覧会
「12人の写真家によるパノラマ写真展 PANORAMIC PHOTOGRAPHY」の話など、盛りだくさんな内容の一夜となります。
*定員制となりますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。
*換気、感染対策を徹底してお待ちしたします。
*ご来場の際はマスク着用をお願いいたします。
日 時 /2021年4月24日(土)18:00〜 (当日は17:00閉廊、17:30より受付開始)
参加費 / 2,000円
定 員 / 20名限定
*要予約 お申し込みはメール、電話にてお願いいたします。
mail : info@gallery-bauhaus.com
phone : 03-5294-2566
ギャラリートークの空席も若干名残っております!
展示をまだご覧になっていない方、ギャラリートーク参加希望の方はぜひお越しくださいませ。
よろしくお願い致します。
【田中長徳ギャラリー・トーク】
「TODY TOKYOからパノラマ写真の世界へ」
好評開催中の田中長徳写真展「TODAY TOKYO 1964/2020」の最終日にギャラリー・トークを開催します。
田中長徳の50年にわたるTOKYO撮影の秘話から、自身も参加するgallery bauhausの次回展覧会
「12人の写真家によるパノラマ写真展 PANORAMIC PHOTOGRAPHY」の話など、盛りだくさんな内容の一夜となります。
*定員制となりますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。
*換気、感染対策を徹底してお待ちしたします。
*ご来場の際はマスク着用をお願いいたします。
日 時 /2021年4月24日(土)18:00〜 (当日は17:00閉廊、17:30より受付開始)
参加費 / 2,000円
定 員 / 20名限定
*要予約 お申し込みはメール、電話にてお願いいたします。
mail : info@gallery-bauhaus.com
phone : 03-5294-2566
弊廊では1年以上ギャラリートークができずにいましたが、
感染予防対策の上でようやく開催することになりました。
定員20名限定の開催となりますので、
参加希望の方はお早めにご予約ください。
また最終日はギャラリートークの為、17:00閉廊となります。
ご来廊予定のお客様はご注意くださいませ。
【田中長徳ギャラリー・トーク】
「TODY TOKYOからパノラマ写真の世界へ」
好評開催中の田中長徳写真展「TODAY TOKYO 1964/2020」の最終日にギャラリー・トークを開催します。
田中長徳の50年にわたるTOKYO撮影の秘話から、自身も参加するgallery bauhausの次回展覧会
「12人の写真家によるパノラマ写真展 PANORAMIC PHOTOGRAPHY」の話など、盛りだくさんな内容の一夜となります。
*定員制となりますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。
*換気、感染対策を徹底してお待ちしたします。
*ご来場の際はマスク着用をお願いいたします。
日 時 /2021年4月24日(土)18:00〜 (当日は17:00閉廊、17:30より受付開始)
参加費 / 2,000円
定 員 / 20名限定
*要予約 お申し込みはメール、電話にてお願いいたします。
mail : info@gallery-bauhaus.com
phone : 03-5294-2566
本日は作家・田中長徳も在廊しておりますので、
一度来られた方もお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
皆様のご来廊、お待ちしております。
田中長徳写真展「Today Tokyo 1964/2020」
2021/2/19(金)〜2021/4/24(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
東京でも桜が咲き始め、穏やかな陽気になってきましたね。
田中長徳写真展『Today Tokyo 1964/2020』より
王道のストリートスナップを撮り続けている長徳さんの写真を見て、
気持ちの良い天気のなか写真を撮りに出かけてみませんか?
田中長徳写真展『Today Tokyo 1964/2020』より
買ったばかりのニッコール21mmを手にした作者。銀座並木通り(1966年)
田中長徳写真展は4/24(土)まで開催しておりますので、
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
宜しくお願い致します。
田中長徳写真展「Today Tokyo 1964/2020」
2021/2/19(金)〜2021/4/24(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
田中長徳写真展も早いもので一ヶ月が経ちました。
4/24(土)まで開催しておりますので、引き続きよろしくお願い致します。
田中長徳写真展「Today Tokyo 1964/2020」
2021/2/19(金)〜2021/4/24(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
田中長徳写真展『Today Tokyo 1964/2020』より
長徳さんの50年間に渡る東京のストリートスナップ「TODAY TOKYO」シリーズの集大成の展示となっております。
懐かしさだけではなく、長徳さんのユーモアやダイナミックな構図で切り取られた東京の写真は見ていて飽きることがありません。
今回、展示しきれなかった作品も会場にあるファイルで見ることができるのでぜひご覧ください。
田中長徳写真展『Today Tokyo 1964/2020』より
2/23(火)は天皇誕生日の祝日の為、休廊とさせていただきます。
長徳展にお越しのお客様はご留意くださいませ。
皆様のご来廊、お待ちしております。
田中長徳写真展「Today Tokyo 1964/2020」
2021/2/19(金)〜2021/4/24(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
井津建郎写真展も2/13(土)までです。
終了前にぜひお立ち寄りください。
ご来廊、お待ちしております。
井津建郎写真展『ETERNAL LIGHT 永遠の光』より
]]>『Eternal Light』と『REQUIEM(Skira刊)』が売り切れとなりました。
他の写真集も在庫が残りわずかとなります。
多くのお客様の手に取って頂きたいところではありますが、
追加販売の予定はございませんので売り切れ次第販売終了となります。
貴重な写真集をぜひこの機会にお求めくださいませ。
井津建郎写真展『ETERNAL LIGHT 永遠の光』より
そして井津建郎写真展『ETERNAL LIGHT 永遠の光』も、
いよいよ来週末をもって終了となります。
一度ご覧になった方もお近くまでお越しの際は、
井津さんの美しいゼラチンシルバープリントを終了前にぜひご覧ください。
ご来廊お待ちしております。
井津建郎写真展「ETERNAL LIGHT 永遠の光」
2020/11/25(水)〜2021/2/13(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
ご予約を頂いたお客様には大変お待たせ致しました。
今回の入荷以降、予約販売は行いませんので在庫分のみの販売となります。
すべて在庫がわずかとなっている為、ご購入希望の方はお早めにご連絡いただければと思います。
また、井津さんの最新刊もお取り扱いさせて頂いておりますので、今回ご紹介したいと思います。
『FUZHOU -The Forgotten Land-』(作家サイン入り) ¥7,700-(税込)
作家・井津建郎の最新刊。ダムに沈みゆく中国・江西省抚州を三年に渡って取材した作品集。
2020年|Nazraeli Press刊|ハードカバー/ケース付き
28.5x21.5センチ|写真図版数71点|日本語・英語・中国語
『REQUIEM』(作家サイン入り・AP付) ¥11,000-(税込)
ポンペイ遺跡局のオリジナルの石膏人型を、古代ポンペイの人々の「肖像」として撮影することを
例外的に許可された貴重な写真集。
Nazraeli Press版ではデジタルプリントによるオリジナルプリント付き。
2019年|Nazraeli Press刊|ハードカバー
21x15センチ|写真図版数14点|英語
その他にも井津建郎写真集を取り揃えております。
通信販売も承っておりますので、
詳しくはこちらのページからご覧ください。
売り切れ次第、販売を終了させて頂きますので、
よろしくお願い致します。
]]>
去年から始まった井津建郎写真展も残りわずかとなりました。
井津建郎写真展『ETERNAL LIGHT 永遠の光』より
本展は、世界各地の聖地を撮り続ける作者が2013年から2015年にかけインドで撮影した作品展です。
井津さんのレンズを通して観るインドの人々の生活は、美しさなどという言葉では形容しがたい神聖さを感じます。
井津さんの言葉を借りれば、まさしく彼らには尊厳と光が内包され、「希望」という言葉を内に秘めているのだと思います。
また、多くのお客様も展示されているオリジナルプリントを見て、
その美しいゼラチンシルバープリントに感動して頂いております。
バライタ紙のプリントは、100年向き合えるものです。
何かと在宅されることが多くなりましたが、
ご自宅に写真を飾ってみるのはいかがでしょうか?
写真作品のほかにも、井津建郎写真集を多くお取り扱いをしております。
井津建郎写真集のお取り扱いについては、
詳しくはこちらのページからご覧ください。
展示期間も残りわずかとなりましたが、
引き続きよろしくお願いいたします!
井津建郎写真展「ETERNAL LIGHT 永遠の光」
2020/11/25(水)〜2021/2/13(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
gallery bauhausは本日1/12(火)より営業を開始しております。
井津建郎写真展『ETERNAL LIGHT 永遠の光』より
昨年から引き続き、井津建郎写真展
『ETERNAL LIGHT 永遠の光』を2/13(土)まで開催しております。
本年もgallery bauhausをどうぞよろしくお願い致します。
井津建郎写真展「ETERNAL LIGHT 永遠の光」
2020/11/25(水)〜2021/2/13(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
本年も沢山の方にご来廊頂き、誠にありがとうございました。
来年1/12(火)から引き続き、井津建郎写真展
『ETERNAL LIGHT 永遠の光』を開催致します。
2021年もどうぞよろしくお願い致します。
井津建郎写真展『ETERNAL LIGHT 永遠の光』より
※2020/12/27(日)〜2021/1/11(月)の期間、年末年始のお休みとさせて頂きます。
この間のお問い合わせはinfo@gallery-bauhaus.com にてお願い致します。
]]>大変好評につき、弊廊でお取り扱いしている井津建郎写真集が品薄となっております。
『Eternal Light』
『REQUIEM』
『SEDUCTION』
『A THIRTY YEAR RETROSPECTIVE』
『BLUE』
上記の5冊が現在予約販売となっており、
2021年2月頃の入荷予定となっております。
お待たせしてしまっているお客様には大変ご迷惑をおかけ致します。
2月入荷予定の写真集も全て作家のサイン入りとなっておりますので、
入荷まで今しばらくお待ちくださいませ。
井津建郎写真集のお取り扱いについては、
詳しくはこちらのページからご覧ください。
今年も残りわずかとなりましたが、
皆様のご来廊お待ちしております。
]]>
展示に併せ、貴重な井津建郎写真集を取り揃えておりますのでご紹介させて頂きたいと思います。
『Eternal Light』 ¥6,600-(税込)
2013年から2015年にかけてインドで撮影した写真集。
本展で展示されている写真も収録されております。
2017年|Steidl刊|ハードカバー
28.5x25.5センチ|写真図版数116点|英語
『BHUTAN』 ¥11,000-(税込)
ブータンを6年にわたり撮影した作品を収録。
14X20のDeardorff で撮影されたブータンの風景と人々のポートレート。
大型カメラでしかとらえる事のできない精緻なプリントが拝めます。
2007年|Nazraeli Press刊|クロス装ハードカバー
42.5x34.5センチ|写真図版数74点|日本語
『still life』 ¥33,000-(税込)
モノクロームの中に浮かび上がる柔らかな輪郭が美しい静物写真集。
幻の写真集(限定20部) を特別価格で販売致します。
1998年|ARENA Editions刊|クロス装ハードカバー
31x31センチ|写真図版数55点|英語
『A THIRTY YEAR RETROSPECTIVE』 ¥11,000-(税込)
世界の「聖地」を撮り続けている写真家「井津建郎」の30年を回顧する写真集。
2009年|Nazraeli Press刊|クロス装ハードカバー
32.5x30.5センチ|写真図版数115点|英語
その他にも井津建郎写真集を取り揃えております。
通信販売も承っておりますので、
詳しくはこちらのページからご覧ください。
どちらも入手困難な写真集です。
この機会にぜひ。
]]>本展は、世界の聖地を撮り続ける作者が2013年から2015年にかけてインドで撮影した作品展となっております。
聖地とされるガンジス川、ヤムナ川畔に位置するベナレス・アラハバッド・ヴリンダバンの 3 つの街で撮影された作品となっており、
その街で生きる人・生き物、変わらぬ街並みは時間をこえたものを感じさせられます。
井津さんの美しいゼラチンシルバープリントをこの機会にぜひご覧くださいませ。
展示作品の販売も行っておりますので、
購入をご検討されているお客様がいらっしゃいましたら、
是非お気軽にお声掛けください。
沢山のご来廊お待ちしております。
井津建郎写真展「ETERNAL LIGHT 永遠の光」
2020/11/25(水)〜2021/2/13(土)
*2020/12/27(日)〜2021/1/11(月)は年末年始休廊とさせて頂きます。
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 無料
7月から2部構成で開催してきたロバート・フランク大回顧展も11/21(土)までとなりました。
終了前に是非お立ち寄りください。
ご来廊、お待ちしております。
©Robert Frank
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©Robert Frank
フランクは1969年に、カナダのノヴァスコシアのマブーに新たな創作の拠点を得ます。
写真にメタファーのような文章を書き添えた作品など、マブーで制作された写真を中心とした展示です。
貴重なオリジナルプリントをぜひご覧ください。
ロバート・フランク大回顧展パート?「記憶の彼方へ」
2020/9/24(木)〜11/21(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 一般・学生 800円 *中学生以下は無料
沢山の方にご来場頂き、誠にありがとうございました。
そして、ロバート・フランク大回顧展パート?「記憶の彼方へ」が9/24(木)より開催となります。
パート?とはまた違ったフランクの一面が見れるかと思います。
引き続き、皆様のご来廊心よりお待ちしております。
また9/23(水)は展示入れ替えの為、休廊とさせて頂きます。
9/24(木)より通常営業致しますので、宜しくお願い致します。
ロバート・フランク大回顧展パート?「記憶の彼方へ」
2020/9/24(木)〜11/21(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 一般・学生 800円 *中学生以下は無料
ロバート・フランク大回顧展パート?「オン・ザ・ロード」は9/19(土)で終了となります。
貴重なロバート・フランクのオリジナルプリントを、是非ご覧になっていただきたいと思います。
また、一度ご覧になられた方もお近くに来られた際は是非ご来廊下さいませ。
皆様のご来廊、心よりお待ちしております。
©Robert Frank
ロバート・フランク大回顧展パート?「オン・ザ・ロード」
2020/7/1(水)〜9/19(土)
ロバート・フランク大回顧展パート?「記憶の彼方へ」
2020/9/24(木)〜11/21(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 一般・学生 800円 *中学生以下は無料
9月1日(火)より引き続き、
ロバート・フランク大回顧展パート?「オン・ザ・ロード」を
9月19日(土)まで開催致します。
夏季休廊中のお問い合わせはメールにてお願いいたします。
info@gallery-bauhaus.com
何卒宜しくお願い申し上げます。
ロバート・フランク大回顧展パート?「オン・ザ・ロード」
2020/7/1(水)〜9/19(土)
*2020/8/2〜8/31は夏季休廊
ロバート・フランク大回顧展パート?「記憶の彼方へ」
2020/9/24(木)〜11/21(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 一般・学生 800円 *中学生以下は無料
25日(土)は通常営業しておりますので、お越しの際はお気を付け下さい。
また、8月2日〜8月31日は夏季休廊となります。
天気の移ろいやすい季節ですが、皆様のご来廊お待ちしております。
ロバート・フランク大回顧展パート?「オン・ザ・ロード」
2020/7/1(水)〜9/19(土)
*2020/8/2〜8/31は夏季休廊
ロバート・フランク大回顧展パート?「記憶の彼方へ」
2020/9/24(木)〜11/21(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 一般・学生 800円 *中学生以下は無料
©Robert Frank
パート1では『The Americans』収録作品を含む、フランクのストリート・フォトグラフィーを中心とした展示をいたします。
『The Americans』時代のコンタクトシートや、パリやペルーなどで撮られたストリートフォトなど、全65点を展示しております。
貴重なプリントの数々をぜひご覧ください。
会 期 / 2020年7月1日(月)〜9月19日(土)
時 間 / 11:00〜19:00
休 廊 / 日・月・祝
入場料 / 一般・学生 800円 *中学生以下は無料
*8/2〜8/31 は夏季休廊
gallery bauhausの営業再開致しました!
そして4/4から中断となってしまっていた、
稲垣徳文写真展「ROOTS アジェとニエプスを辿る旅」を
6/23(火)〜6/27(土)の間、会期延長開催致します。
一部写真を入れ替えての展示になっておりますので、
一度来廊してくださった方も、ぜひこの機会にご来廊ください。
皆様のご来廊、心よりお待ちしております。
]]>6/23(火)よりギャラリー営業を再開させていただきます!
休廊中も多くのお客様からお問い合わせをいただいておりましたが、
展示スケジュールは以下の通りに変更となります。
稲垣徳文写真展「ROOTS アジェとニエプスを辿る旅」
2020/6/23(火)〜6/27(土)
ロバート・フランク大回顧展パート?「オン・ザ・ロード」
2020/7/1(水)〜9/19(土)
*2020/8/2〜8/31は夏季休廊
ロバート・フランク大回顧展パート?「記憶の彼方へ」
2020/9/24(木)〜11/21(土)
会期後半に中断となってしまった稲垣徳文写真展「ROOTS アジェとニエプスを辿る旅」も
一部写真を入れ替えての展示再開となります。
6/23(火)〜6/27(土)の5日間のみの展示になりますので、
一度ご覧になった方も、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。
そして、皆さま楽しみにお待ちいただいていたロバート・フランク大回顧展も
7/1(水)より二部構成でいよいよ開催致します。
心より皆様とお会いできることを楽しみにしています。
引き続きgallery bauhausを宜しくお願い致します。
]]>皆様の健康と感染拡大防止のため、ご理解頂きますようお願い申し上げます。
尚フランク展の準備はすべて整っており、中止ではなくあくまで開催の延期です。
コロナウィルスが沈静して、晴れて開催できる日を皆様と共に心待ちにしたく存じます。
どうぞ日々の対策を怠らずに、気を付けてお過ごしください。
gallery bauhaus
小瀧達郎
*今後の状況は随時ギャラリーHPにてお知らせさせていただきます。
お問合せその他はメールにてお願い申し上げます。
mail:info@gallery-bauhaus.com
gallery bauhaus
小瀧達郎
稲垣徳文写真展「ROOTS アジェとニエプスを辿る旅」
4/4(土)迄は通常営業。11:00〜19:00
4/7(火)〜臨時休廊
*お問合せ等はメール(info@gallery-bauhaus.com)でお願いいたします。
明日3/28(土)は新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、臨時休業とさせていただきます。
29(日)30日(月)は定休日ですが、3/31(火)からは通常営業となります。
本日(3/27)は19時まで営業しております。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
お客様より度々お問い合わせがありますが、
gallery bauhausは臨時休廊の予定はございません。
スケジュール通り通常営業しておりますので、
何卒よろしくお願いいたします。
稲垣徳文展「ROOT アジェとニエプスを辿る旅」ももうすぐ折り返しを迎えます。
今日はブログで稲垣さんのROOT(?)に迫ってみようと思います!
稲垣さんが今回の作品で使用しているディアドルフの8×10の大判カメラ。
六切り印画紙と同じサイズのフィルムを装填して撮ることができます。
稲垣さんはこのディアドルフをカバンから出すと、本当にあっという間にセットしてしまいます。
パリの街中を稲垣さんはこのカメラを担いで撮っていたんですね...
稲垣さんは撮影の段階で、鶏卵紙用とゼラチンシルバープリント用に2枚同じカットを撮るとおっしゃっていました。
ノーマル現像用と、もうひとつはあえてコントラストを高く固いネガをつくることによって、
鶏卵紙の高い諧調性を調整しているのです。
鶏卵紙プリントは本当にシャドウとハイライトの部分が美しく、
稲垣さんのこだわりと研究してきた時間を感じます。
稲垣さんが鶏卵紙という技法や8×10を使う理由、
写真のROOTであるアジェとニエプスに惹かれる理由、
それらをぜひ会場まで足を運んで見て感じて頂きたいです。
貴重な鶏卵紙プリントと美しいゼラチンシルバープリントを眺める機会は決して多くはありません。
ぜひ作品のご購入を検討のお客様がいらっしゃいましたら、
お気軽にお声かけ下さい。
皆様のご来廊、心よりお待ちしております。
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臨時休廊・休館をされているギャラリーがみられます。
弊廊でもお客様よりお問い合わせがありましたが、
現時点では休廊の予定はございません。
状況の変化に応じて対応を適宜見直す可能性もございますが、
その際はFacebook、ブログ、ホームページ等で告知させていただきます。
予めご了承願います。
]]>「写真の発明者」ニエプスと「近代写真の父」アジェの二人へのオマージュとして、
パリの街並み、ニエプスのアトリエなどを撮影した写真展です。
8×10で撮られた写真を
ゼラチンシルバープリントと鶏卵紙によるプリントを並べて展示しているのですが、
同じネガからできあがった写真とは思えないほど、
異なった印象を放っています。
写真の古典技法である鶏卵紙のプリントを生で見たのははじめてだったのですが、
時代を飛び越えてフランスに訪れたような、
写真のなかに引き込む強い力があるように感じます。
*僕のお気に入りの写真はコチラ。
1階に展示してある、ニエプスの屋根裏のアトリエ。
まさに写真の聖地ですよね。
皆さま体調に気をつけている時期かと思いますが、
写真展は4月18日(土)まで開催しておりますので、
ご来廊心よりお待ちしております。
稲垣徳文の在廊日時に関しては、
gallery bauhausのHPにて随時更新しておりますのでご確認下さいませ。
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小瀧展も2/15(土)までとなりました。
終了前に是非お立ち寄りください。
ご来廊、お待ちしております。
小瀧達郎写真展 「LABYRINTH 水の迷宮 ヴェネツィア」より
2017年撮影
去年の11月20日から始まった、
小瀧達郎写真展『LABYRINTH 水の迷宮 ヴェネツィア』もいよいよ来週の2月15日(土)までとなりました。
小瀧達郎写真展 「LABYRINTH 水の迷宮 ヴェネツィア」より
2016年撮影
『ヴェネツィア年』として昨年からはじまった3つの展覧会も、
この小瀧達郎展を以ってまもなく終了となります。
作家小瀧にとっても思い入れの深いヴェネツィア。
小瀧が1984年に初めてヴェネツィアを訪れ、その後もたびたび足を運んだ街です。
そして14年ぶりに、2016年から2019年にかけてヴェネツィアを再訪し、
撮り下ろした渾身の写真展です。
小瀧さんの写真からは暖かさと力強さを感じ、
温黒調の印画紙にプリントされた写真をみていると小瀧ワールドに引き込まれていきます。
多くのお客様も展示されているオリジナル・プリントを見て、
印刷物やデジタル・プリントとの違いに驚かれています。
バライタ紙にプリントされたモノクロームの写真は、100年向き合えるものです。
美しい作品を手に取って、身近に飾ってみるのはいかがでしょうか?
来週2/11(火)は祝日の為、休廊となりますが、
作品のご購入を検討のお客様がいらっしゃいましたらお気軽にお声かけ下さい。
展示期間も残りわずかとなりましたが、
引き続きよろしくお願いいたします!
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詳細が決定する前から参加希望の声が多数あり、
満員御礼を通り越して、定員オーバーでの開催となりました。
沢山の方にお集まり頂き、誠にありがとうございました!
ゲストの陣内秀信氏は建築史家であり、
ヴェネツィアに関する多数の著書を出版されています。
今回はスライド映写を使用して、小瀧さんの作品を映しながら、
陣内さんに被写体や街の歴史などを語って頂きました。
ヴェネツィアに強く惹かれた者同士のトークはやはり軽快!
内容もお二人ならではの興味深いエピソードばかりで、
私もメモを取らずにはいられませんでした。
写真家たちを引き寄せるヴェネツィアという街の強い個性や魅力が
存分に感じられた、贅沢な時間となりました。
小瀧達郎写真展 『LABYRINTH 水の迷宮 ヴェネツィア』は
2/15(土)までの開催です。
昨年より「2019ヴェネツィア年」として始まった
3つのヴェネツィア展のフィナーレです。
作品だけでなく、ギャラリーの空間全てから
オーナー小瀧の美意識を感じる事ができる展覧会です。
どうぞお見逃しなく!
gallery bauhausは1/7(火)より営業を開始しております。
すぐそばの神田明神は初詣に来た方達で賑わっております。
こちらは今朝の様子です。
昨日の8日までは参道に屋台も並んでおり、
私も出勤前にタコ焼きの誘惑に負けそうになりましたが、
「朝ご飯は既に食べたはずだ。そしてもうすぐお昼ご飯だ。」
と自分に言い聞かせ、何とか無事にbauhausに辿り着くことができました。
少しずつ混雑は落ち着いてきている様子ですが、
せっかくなので新年の気分を味わいつつ、是非初詣もかねて
一年の始まりにbauhausで美しい作品をご覧下さい!
昨年の11/20から引き続き、オーナー小瀧達郎写真展
『LABYRINTH 水の迷宮 ヴェネツィア』を開催しております。
作品数も多いので、是非何度でもご覧にいらして下さい。
2/15(土)までの開催となります。
それでは今年もgallery bauhausをよろしくお願い致します。
沢山のご来廊、心よりお待ちしております。
小瀧達郎写真展 「LABYRINTH 水の迷宮 ヴェネツィア」より
2018年撮影
本年も沢山の方にご来廊頂き、誠にありがとうございました。
来年2/15(土)まで引き続き、小瀧達郎写真展
『LABYRINTH 水の迷宮 ヴェネツィア』を開催致します。
2020年もどうぞよろしくお願い致します。
小瀧達郎写真展 「LABYRINTH 水の迷宮 ヴェネツィア」より
2019年撮影
2019/12/25(水)〜2020/1/6(月)
年末年始のお休みとさせて頂きます。
この間のお問い合わせはinfo@gallery-bauhaus.com にてお願い致します。
]]>今年のgallery bauhausは『ヴェネツィア年』として、
3つのヴェネツィアをテーマにした展覧会を開催してまいりました。
同じ街が舞台とは思えない程、展覧会が変わる度に
全く新しい空間になる事に毎回驚かされました。
通常の印刷物とは違い、オリジナル・プリントには
その場の空気を変えられる程の存在感があるという事。
同じ様に感じられているお客様も多いのではないでしょうか。
日々働いていて、写真作品を買う事がもっと沢山の方にとって
気軽で身近なものになったら良いなと考えています。
家の中のある場所をこんな雰囲気、空間にしたいだとか、
元気がほしいのか、ホッと安らげるものがほしいのか。
カメラや写真に詳しい方は、より良さに気付けるかとは思いますが、
作品の選び方は本当に自由で、難しい知識は必要ないと思います。
結局第一印象が一番という方も多いですが、
長く付き合う存在になる作品だからこそ、
色んな気分の日に何度か見に来てみるのもお勧めです。
オーナー小瀧のヴェネツィア展、隅々まで小瀧の美意識に満たされた
素晴らしい展覧会となっております。
私は個人的に今回使われている温かくマットな印画紙が大好きで、
作品ごとの表情の変わり方を楽しんでいます。
是非じっくりと印画紙やプリントに注目してご覧下さい!
年内の営業は12/24(火)のクリスマス・イヴまでです。
クリスマスプレゼントや、一年頑張った自分へのご褒美、
新しい年への気持ちの切替えなどに、
美しい写真作品を迎え入れるのはいかがでしょうか。
1/18(土)のギャラリー・トークも、まだお申込み可能です。
早いペースで埋まっておりますので、早めのご予約をお勧めします!
沢山のご来廊、心よりお待ちしております。
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【ギャラリー・トーク】
「迷宮都市ヴェネツィア」
小瀧達郎(写真家)×陣内秀信(建築史家)
ゲストに建築史家の陣内秀信氏をお招きして、ギャラリー・トークを開催いたします。
陣内氏はヴェネツィア建築大学に留学後、ヴェネツィアに関する多数の著書を出版、
ヴェネツィアと江戸・東京(戦前の)が水の都であったことを論じた
『東京の空間人類学』でサントリー学芸賞を受賞しました。
写真家と建築史家、二人のヴェネツィアとの出会い、想いなど交えながら
迷宮都市ヴェネツィアの魅力を存分に語っていただきます。
日時 / 2020年1月18日(土) 19:00〜
(当日は18:00閉廊、18:30より受付開始)
参加費 / 2000円
mailもしくはお電話にて要予約。
mailの際はお名前・ご住所・お電話番号を明記のうえ、送信して下さい。
後日、スタッフより予約確認のmailをお送りさせて頂きます。
http://www.gallery-bauhaus.com/top.html
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小瀧達郎写真展「LABYRINTH 水の迷宮 ヴェネツィア」が始まりました。
gallery bauhausのオーナー小瀧による展覧会であり、
ヴェネツィア年のフィナーレです。
作品数からも作品力からも、
小瀧の情熱を存分に感じて頂けるかと思います。
被写体も幅広く、使用カメラとレンズによって表情が全然違うので、
まるでヴェネツィアを実際に訪れて、
様々な場面に遭遇しているかの様な感覚になります。
路地に入ってみたり、美術館を巡ったり、
カフェで休憩したり、現地の人達と出逢ったり。
BGMにはサン・マルコ広場で収録された楽団による演奏が流れており、
ますますヴェネツィアにいる様な気分にさせてくれます。
小瀧の目が切り取った美しいヴェネツィア散歩、
贅沢な空間を是非お楽しみ下さい!
そして今回は作品を2点以上お買い上げのお客様を対象とした
特別価格をご用意しております。
1点だけ購入するのと、2点以上購入するのでは、
作品の選び方が変わってくる方が多いのではないでしょうか。
どんなお客様がどんな作品を選ばれるのか、
スタッフ目線で今からとても楽しみです。
飾りやすいと評判な正方形額の作品も、
ヴェネツィアの新作が並んでおります。
小瀧ファンの皆様、是非チェックしてみて下さい!
沢山のご来廊お待ちしております。
]]>休廊とさせて頂きます。
小瀧達郎写真展 「LABYRINTH 水の迷宮 ヴェネツィア」より
2019年撮影
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次回展示のお知らせをさせて頂きます。
11/20(水)よりgallery bauhaus 『2019 ヴェネツィア年』 Vol.3
小瀧達郎写真展 『LABYRINTH 水の迷宮 ヴェネツィア』を開催致します。
ヴェネツィアの魔法にかかった作者が14年ぶりにヴェネツィアを訪れ、
ライカにモノクローム・フィルムを詰めて挑んだ渾身の作品展です。
撮影には2016年〜2019年の4年間をついやしました。
モノクローム(ゼラチン・シルバー・プリント)作品65点を展示。
詳細はこちら
http://www.gallery-bauhaus.com/191120_kotaki.html
沢山のご来廊心よりお待ちしております。
]]>いよいよ来週の11/16(土)までとなりました。
展覧会の間に、季節もすっかり夏から秋へと変わりましたね。
↑ こちらの作品、水面の左側にうっすらと
水上バスが写っているのがお分かりになりますか?
田所さんの針穴写真からは
「瞬間」というよりも、「時間」が感じられます。
長い露出時間が必要という事はもちろんなのですが、
私は一つ一つの作品を見ていると、
田所さんが撮影する景色を一人で歩き回って探して、見付けて、
針穴カメラを置いている姿が目に浮かんで、
その時間が何とも愛おしく感じてしまいます。
機能的なカメラやテクニックが溢れている今の時代で、
お菓子や紅茶の可愛らしい缶で手作りしたカメラで、
こんなにも人を惹きつける作品を生み出されているという事。
針穴カメラが写真機の原点という事もありますが、
写真本来の本質的な価値というものを、
改めて気付かせてくれる作家さんだと思います。
田所さんは主にパリとヴェネツィアを撮影されています。
昨年もbauhausでパリ作品の個展をされたのですが、
一年以上経っても、その時の作品を覚えて下さっているお客様も多く、
田所さんと驚きつつも、大変嬉しく感じております。
今回、展示はしておりませんが、
パリ作品のオリジナル・プリントもギャラリー内にご用意しております。
昨年の展覧会には出展していなかった作品もございます。
購入をご検討されているお客様がいらっしゃいましたら、
是非お気軽にお声かけ下さい。
田所さんの在廊日時も随時ホームページで更新しております。
沢山のご来廊、お待ちしております。
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台風による急な日程変更にも関わらず参加して下さった皆様、
誠にありがとうございました!
私も初の試みで、聞き手のようなスタイルで
司会進行役を務めさせて頂きました。
基本的な針穴カメラの仕組みや撮影方法のお話から始まり、
針穴カメラとの運命的な出会いや、パリ生活の頃のお話など、
田所さんならではのオリジナリティーあるエピソードを
沢山お聞きする事ができました。
いつも様々なお客様がお越し下さるbauhausですが、
せっかく足を運んで頂けたのなら、写っているものや構図だけでなく、
是非プリントや印画紙をじっくりと見て頂きたいです。
モノクロ写真とはいえ、作品の中には沢山の色があったり、
質感も様々だという事を感じて頂けるかと思います。
特に田所さんは撮影よりもプリント作業の方がお好きという方です。
カメラをご自身で作る所から始まっているので、
本当に最初から最後まで手作りでこだわられています。
他の写真家さんにも言えることですが、
時代の流れで印画紙の種類も少なくなっている中、
納得のいった貴重な印画紙を大事に使い、
一枚一枚、真剣にプリントされています。
写真家さん達のこういった姿勢に、
スタッフとして働きながら感動してしまう事が多々あります。
今回の田所さんの作品で私の大好きな所は、
やはりヴェネツィアならではの水辺の表情です。
やわらかく透き通るような水面のグラデーションや、
ピタッと止まっている建物と対象的に、水面に浮かんだ船の揺れた残像が、
絵の様な美しい世界を作り出しています。
本当に針穴写真ならでは、田所さんならではの作品だと感じさせられます。
田所美惠子写真展 『VEDUTA 針穴のヴェネツィア』は
11/16(土)までの開催です。
残り一ヶ月を切っておりますので、どうぞお見逃しなく!
]]>休廊とさせて頂きます。
田所美惠子写真展 「VEDUTA 針穴のヴェネツィア」より
2019年撮影
]]>bauhausは穏やかに営業を再開しております。
現在開催中の田所美惠子写真展 『VEDUTA 針穴のヴェネツィア』は
11月16日(土)までで、あと一ヶ月間となりました。
針穴カメラと田所さんが生みだした、独特の静かでやわらかな雰囲気に
沢山の方が心和まれている様です。
家に帰って田所さんの作品が待っていてくれたら、
ホッと安心してしまうだろうなと思います。
田所さんご本人もギャラリーによく来て下さっています。
作品や針穴写真にご興味のある方は是非お話されて下さい。
在廊日時は、bauhausのホームページで随時更新しております。
私はアート作品自体はもちろんなのですが、
特にアーティストの人生が大好きで、
よくそんな映画を観たり、縁の地を訪ねたりします。
作者の人柄や生き方を知ると、
作品の世界をより深く感じれる様になったり、
距離がグッと近くなって、想い入れも増しますよね。
田所さんは本当に上品で、素直で、可愛らしくて、
柔軟な強さもある、とっても素敵な方です。
そんな田所さんの人としての魅力が、
作品にもそのまま現れていると感じます。
今週10/19(土)には、田所さんのギャラリー・トーク、
「小穴の魔法」が開催されます。
田所さんの作品と人柄の魅力を感じて頂ける、大変貴重な機会です。
開催日が先週の台風で一週間延期となり、
ご都合がつかなくなってしまった皆様、誠に申し訳ございません。
まだご予約を受け付けておりますので、
ご興味のある方は是非ご参加下さい!
田所美惠子写真展『VEDUTA 針穴のヴェネツィア』は
11月16日(土)まで開催しております。
田所美惠子写真展「VEDUTA 針穴のヴェネツィア」より
1995年撮影